それぞれの子どもたちには味方と感じている人物がおり、そんな中で意外な人物を教えてくれることがあります

一番は両親や兄弟など家族を味方と感じているようで、おじいちゃん・おばあちゃん、お友達など身近な関わりの人も多く、ありがたいことにむすひのスタッフもその中に入れてもらえているとのことで嬉しい限りなのですが、更に聞いていくとどういった関係かが分からない人物もあがったりします

工事現場の交通整理をするおじさん、電車の車掌さん、お家(マンション？)の管理人さんなどなど、子どもたちの心の味方というには少し距離感を感じる、どちらかというとヒーローのような憧れの人なのかな？と感じる人物もあがります

しかし子どもたちはその人たちを見ると安心するようで、安全等を守ってくれていると感じていることを教えてくれました

このように子どもたちはたくさんの視点で様々な人を見てくれており、いろんな見方で人を信用してくれようとしています

普段私たちが何気なく接していたり、特に意識を向けていない人にでも子どもたちは何かをちゃんと感じ取ってくれているので、自分の味方だと思ってくれるのかな？と感じました

子どもたちが困った時、不安になった時、落ち込んだりしたときに味方になってくれると思う人が心に存在するのはとても大切なことなので、そんなみんなの味方に思える人が少しずつでも増えていってくれたらなぁと思っています

そして私も子どもたちの味方になるべく、日々子どもたちの無茶ぶりに応え、もみくちゃにされながら安全を守っております、、、（ちょっと主旨が違うような気もしますが…）